あなたは稼ぐ夢を見たいだけですか?
それとも、現実的な賢い投資をしたいですか?
「簡単」「1クリックで」「システムを導入するだけ」「何もせずに」「誰でもできる」・・・この手の謳い文句の投資本、教材、インターネットサイトがなぜこんなにも多いのか?
易きに流れる人間の弱さが、ビジネス機会と合致してしまったのだと思いますが、ギャンブルにしては取り返しのつかない損失を出している被害者があまりに多い状況です。
若者が貯金を使い果たすのであれば、百歩譲って、また稼げばいいわけですが、定年退職した方たちが年金数千万円を投資で失ってしまった場合、稼ぎ直すことが極めて困難なため、その後の人生が完全に狂ってしまうのです。せっかく勇気を振り絞って挑戦した投資で人生を狂わせてしまうのは、あまりに居たたまれない事態です。
私は、一人のトレーダーとして10,000時間以上を投資・トレードの研究に費やし、独自のトレード理論にたどり着きましたが、トレードは高度な論理ゲームの側面があります。独自のトレード理論を完成させるにあたり、物理学と数学をいくつも応用することが必要でした。物理学で言えば波動理論、数学で言えば無限関数が代表的です。
『トレード学』と呼んでもいいほどに、トレードというものを論理的に分解しきった(おそらくは日本で一番)結果、辿り着いたのは、「普遍的で簡単で誰でもできるようなトレード戦略は存在しない」という事実でした。限られた短い期間の中だけで見れば、連勝するトレード手法はいくつも見つかります。しかし、数年間まで期間を広げると、本当に勝てる手法というのは僅かとなるのです。
世界一の投資家として有名なウォーレン・バフェットでさえ、平均年利が15.3%しかない(彼は事業投資ですが)ことからも、投資における普遍的な常勝戦略がいかに少ないかがわかると思います。
それなのに、なぜ、世の中には ”如何にも簡単に利益が出せそうな” 情報が多いのでしょうか?本屋で売られている書籍に書かれていることは、99%が気のせいのインチキ情報です。まさに、赤信号みんなで渡れば怖くない状態です。
しかし、トレードを研究し尽くして、私は事実を知ってしまいました。時代の流れからして、インチキな投資話やトレード手法はますます増えていくことが予想されます。最近は、暗号通過のICO詐欺も横行している状況です。何が本当かまったくわからないトレードの世界で、真面目でまっとうなトレードの真実を伝えていく人がいてもいいのではないか・・・?
「高度なトレード技術を言語化する」という挑戦に、CLEAR TRADEは挑んでいます。